シャンティの大学病院受診の2日前の夜、
ピースの呼吸の様子がおかしくなりました。
通常、10秒間に5回(これも多めだけど)、
それが10秒間に9回。
全身で呼吸しているような状況。
かかりつけ病院に電話をし、
ピースを救急で診てもらうことにしました。
病院に着いた時に、
舌の色が、少し白っぽくなっていました。
肺の音も、微妙にポコポコ音がしているそう。
レントゲンを撮ると、前回よりも心臓が大きくなっていて、肺水腫の一歩手前でした。
かかりつけの病院は、少し大きい病院なので、
夜間救急の対応は、当直の先生が診てくれます。
ただ、ピースがラッキーだったのは、
病院に行った時間が8時過ぎで、
ピースの主治医が、たまたま残っていて、
ピースが来院したことに気付いて、
診察室に来てくれたこと。
ニトログリセリンと、利尿剤の注射、
強心剤のお薬の処方で落ち着きました。
シャンティが大学病院の日は、
ピースは、本当はお家でお留守番だったのですが、状況が状況だけに、
診察がてら、
病院で1日預かってもらうことにしました。
昼間のお薬も、ウマウマと一緒にもらってご機嫌、
可愛い先生に構ってもらって、
終始リラックスだったそうな。
そして、肺の音も改善傾向。
まずは、ピース、一安心。