カテゴリ:病気のこと( 25 )

ピースのこと

最近、シャンティが主役になっているので
本日はピースのこと。

実は、ピースは昨年末の心臓の検診の時に
心肥大がかなり進んでしまっていました。
素人の私でも分かるほど心臓は大きくなり、
弁はヨレヨレになっていました。
先生の言葉を借りると
「いつ、どうなってもおかしくない状態」です。

お薬も増え、咳の回数も増え、
あとピースとどのくらいの時間を過ごしていけるのかしら、
と思っていた年末年始。

まずは、ピースのことを最優先していこうと思っていたら
シャンティの病気が発覚。

まさか、同じような時期に
二人が生死にかかわるような病気になるなんて
思っていませんでした。

今は、まだ元気な二人。
でも、もしかしたら、同時に失ってしまうかもしれない。
そんな不安で、夜中に目が覚めてしまうこともあります。

でも、ふさぎ込んで、下を見ていても
時間が過ぎていくだけ。
残された時間が限られているなら
なおさら、一緒にいて、楽しんで、
時を共有しなくっちゃね。

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by cica_tassy2 | 2017-04-09 21:48 | 病気のこと

シャンティのご飯事情

エイの煮こごりの時以外は、
夕飯はワンコそば状態になるシャンティ。

でも朝ごはんは、病気になる前と同じように食べれていました。
だけど先日、ふと見たら、
器の底に残ったフードを食べたいのに食べれなくて、すごく困って、悲しそうな顔をしたシャンティがいました。
やっぱり、前とは違うんだね。
喉のどこかに違和感があるんだね。

それで、器を変えてあげようと思いました。
ちょうど、リモちゃんが使っているご飯の器が深すぎず、ちょうど良さそうだと思ってお店をお尋ねしたら、シャンティのために送って下さいました。

そして、答えはビンゴ。
喉の所に負担がかからないからか、
器までピカピカにしてくれました。



それと、もう一つ。
今まで、お野菜は、ブレンダーで細かくして、
ほとんどスープ状態にしていたんだけど、
シャンティは、少し歯ごたえがある方が好きみたいなので、みじん切りにして煮込むやり方に変更。
ムシャムシャしながら食べていたので、
やっぱり、こっちの方が好きだね。

ま、たしかにビジュアル的にも、
今の方が美味しそうだ
使用前
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使用後
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by cica_tassy2 | 2017-04-08 00:28 | 病気のこと

ピースが結んでくれたご縁


初めてシャンティを連れて、
大学病院に行った日のこと。
大学病院は、それなりの理由があって通院している子達ばかりなので、
地元のかかりつけの病院とは違って、
飼い主さん同士が明るく交流と言うことはあまりありませんでした。

そんな中、シャンティが検査している待ち時間に、年配の女性の方が話しかけてきました。
ピースを見ながら、
「見たら目が合って、そしたらニコニコして
尻尾を振ってくれたから、来ちゃいました」と。

その方もキャバちゃんを飼っていること、
1月に肝臓に腫瘍が見つかって、
治療しようとしたら膵炎になってしまったこと、
その時のかかりつけ医は、腫瘍の治療をしてくれなかったこと、
それで、病院を替えて、検査をしたら、
腫瘍がさらに大きくなってしまっていて、
それで本日に至ったことを話して下さいました。
「はるばる○○から来たんですよ」と。
その○○は、ウチの近所。
よく聞いてみると、かかりつけの病院も、
なんと主治医まで一緒でした。

検査結果を待つ間の不安な気持ちや、
我が子が病気である切なさなどをお話しして、
地元の病院でもお会いするかもしれないですよね、と励ましあってお別れしました。

同じ境遇の飼い主さんとキャバちゃんとの出会いは、ピースが結びつけてくれたんだね。

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by cica_tassy2 | 2017-04-06 23:15 | 病気のこと

30日目

3/1に全身検査をし、
3/5に病理検査の結果が出て、
癌と診断され、今日で30日目。
何でシャンティが?から始まり、
何で気付いてあげられなかったのかと自分を責め、
手術するしないで大騒ぎし、
大学病院受診までに悪化するんじゃないかとオロオロし、
怒濤のような30日でした。

抗がん剤を服用しても、
それほど副作用は出ず、
お散歩もボール遊びも相変わらず。
時々、シャンティが病気であることを
忘れちゃいそうな位。

でも、今朝、ご飯のとき、
いつものお皿で食べていたら、
底に残ったご飯が食べれなくて困ってたね。
食べたいのに、取れなくて、悲しそうだったね。

何の変化もないようだけど、
やっぱり、変化してるんだね。
腫瘍は、喉のあたりにあるから、
違和感があるんだね。

もう少し食べやすい器、探そうね。

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by cica_tassy2 | 2017-04-05 18:06 | 病気のこと

シャンティのご飯

器問題があるシャンティですが、
今のところ、ご飯は食べてくれています。

今のメニューは、
東洋医学の先生に教えてもらったレシピ。

メインは、ささみか魚。
それに、野菜スープ(ピーマン、マイタケ、キャベツ、トマト、ブロッコリーなど)。
さらに、それに、
すりおろし生姜、シナモンパウダー、
ハーブミックス。
さらに、酵母やら、ヒメマツタケのエキスなど。

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ちょっと、おどろおどろしい色ですね( ̄▽ ̄;)

ご飯の後には、にんじんジュース。
これは、フレッシュなものというので、毎回作ります。
本当は、1本と言われたんだけだ、
さすがに1本は多いようで残すので、
半分にしてます。

今の抗がん剤が効かないかったら、
次はビタミンAの薬だと言われてるので、
ビタミンAのニンジンは、癌に何かしら作用するのかも。

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ちゃんと食べてくださいねー。

by cica_tassy2 | 2017-04-01 23:24 | 病気のこと

大学病院 再診

本日は、シャンティの大学病院の再診日で、
抗がん剤を飲んでみての報告と経過観察です。

心配していた吐くと言うのも、それほどなく、
大きな器では食べない、
と言う謎の行動はあるものの、
ほぼ完食しているし、元気もある。
なので、それほど心配していませんでした。

が、前回の血液検査では、健康そのものだったのに、今回は、白血球の値が約半分になっていました。

何の変化もないようで、
やっぱり確実に変化は起きてるんですね。

このまま、白血球が減り続けると大変なので、
パラディア15からパラディア10に変更して、
また様子見です。

抗がん剤で吐くのは、
抗がん剤を飲んでから2時間後くらいが多いそうなので、その時間帯は、要観察です。

今日は、13時半すぎには、
病院を出ることが出来たので、DOG DEPTへ。
ワンコも、ニンゲンも腹ペコでした(笑)
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ワンバーク、ペロリと平らげたシャンティ。
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他の席のメニューも気になるピース。
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近くの海岸のお散歩、
海の香りがして、気持ち良かったね。

帰りの車の中で、ラジオから、
ユーミンの「やさしさに包まれたなら」が流れてきて、何度となく聞いている曲なのに、
涙が止まらなくなった。

「やさしい気持ちで目覚めた朝は、
大人になっても奇蹟は起こるよ

やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことはメッセージ」

今、ピースとシャンティと、
その周りの人たちが、
私に経験させてくれてるのは、
きっと何かのメッセージなんだよね。

正直、辛い現実だけど、
私たちは、やさしさに包まれている。
そうだよね、シャンティ。ピース。
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by cica_tassy2 | 2017-03-30 22:45 | 病気のこと

シャンティご飯事情

先週から抗がん剤治療を始めたシャンティ。
副作用は少ないけど、ないとは言えないと言われてます。
今までの報告として出てきてるものは、
大きなものとしては、以下の3つ。
①吐く→これは、すぐに病院に連絡
②食欲減退
③偏食になる

①は、すぐに大学病院に電話をするレベルなのですが、今のところ大丈夫そう。

シャンティの夜ご飯は、
ささみ+野菜スープで、
普通に食べていたのに、
月曜日の夜から、半分残すようになりました。

野菜スープは、ケールの量を多めに入れちゃったのが気に入らないのかしら、と思ったけど
スープは飲んで、ささみは残す。

ささみが大きくて食べにくいのかなと思って
小さくしたら、小さくしたのだけ残す。

これは、副作用②③なのかしら???

それで、今日は、ささみからタラに変更。
もともと、お魚好きのシャンティは、
茹でてる時から、すでに足元で待機。

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いつもの器に入れて出したら、
やっぱり途中で食べるのを止めちゃう。
また昨日のように、小皿に移してあげたら、
まぁ食べること、食べること(@_@)
床に直置きじゃ食べにくいかと思って、
台の上に乗せたら、
また食べるのを止めちゃう。

それで、いつもの器を直置きにしたら、
まぁ、食べること、食べること。

食材の内容よりも、高さの問題なのかしら?
喉の辺りに腫瘍があるから、
汁の多いご飯は、いつもの高さだと食べにくいのかな。

次回は、器を直置きして、
ささみと野菜スープで試してみよう!

by cica_tassy2 | 2017-03-28 23:47 | 病気のこと

ありがとうございます

今回の病気で、シャンティは、命の期限を提示されてしまったけど、色んな方に助けてもらってます。

1.かかりつけ病院の先生
しこりを見つけたとき、
すぐに、主治医の先生がCTでの検査を勧めてくれて、その検査で、扁桃の異変に気付き、一部を電気メスで切除し、すぐに病理検査に出してくれて、早々に病名を確定することが出来ました。
また、腫瘍が大きくなる速度が速くて、「大学病院での受診の前に手術した方がいいんじゃないか」と私が言い出した時も、冷静に次の一手を打てる大学病院にまずかかった方がいいと、きちんと説明してくれて、そのお陰で、
シャンティは無駄な痛みを経験せずにすみ、
大学病院受診の日まで、楽しくいつも通りの毎日を過ごすことが出来ました。

2.同じ病気のキャバちゃん
病名が確定してから、この病気のことを調べたのですが、症例が少なくて、これぞと言う情報にたどり着けませんでした。
そんな中、この病気と闘っているキャバちゃんのブログと出会うことが出来ました。
もちろん個体差はあるでしょうが、
これからシャンティに起こるであろうことを想定できたこと、そして、何よりも、そのキャバちゃんと飼い主さんが、前を向いて戦っている姿に、本当に勇気づけられました。

3.東洋医学の先生
「東洋医学のアプローチもあるんじゃない」とアドバイスをくれた友人。
そして、これに出会うことによって、
【飼い主である私が、頑張れる目標と項目】が具体的に見つかりました。
そして、帰り際に言ってくれた言葉が支えになりました
「抗がん剤にしろ、放射線にしろ、合う合わないは、その子によってある。だから、もし、やって元気が無くなるなら、やらないと言う選択もあるから」

4.私を支えてくれた皆さん
メッセージや、私の知り得ない情報を下さった方が、本当に沢山います。
シャンティを通じて知り合った方、
プライベートを会社に持ち込んでしまった私を支えてくれた会社の先輩、同僚、
本当にありがとうございます。

皆さんに支えてもらい、シャンティは闘病できています。

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by cica_tassy2 | 2017-03-24 18:17 | 病気のこと

大学病院へ

3月22日、シャンティ9歳と1か月の今日、
大学病院へ行ってきました。
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さすが大学病院、
9時に到着して、病院を出たのは15時半。
大学病院が混むのは、人間もワンコも一緒ですね。
待ち時間を使って、付き添いピースは、
大学の周りをお散歩。
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さらにWBCの準決勝も、
最後まで見ることが出来ました(笑)

さて、シャンティの今後です。
1.手術
扁桃の扁平上皮癌は、暴れん坊の癌で、
次々に転移していくので、
今の腫瘍を取っても、また出てくる。
なので、手術の合併症などのリスクを犯してまでも、手術するのはどうなんだろか?

これは、想定通り。

2.放射線治療
癌の性質と、今のシャンティの状態(腫瘍があること以外、血液検査の結果は健康そのもの)を考えると、放射線治療をして、今の健康レベルが下がる可能性がある。

手術は出来ないにしても、放射線治療をしていくのかな、と思っていたので、これは想定外。

3.抗がん剤治療
抗がん剤の中でも、変異した細胞にだけ効くという抗がん剤があり、副作用も少なくて、扁桃の扁平上皮癌にも効いた例がある。
ただし、症例が少ないので、予想外の副作用が出る場合もあるが、これがうまく効けば、今のQOLを保ちながら治療が続けられる可能性がある。

これも想定外。一般的な抗がん剤治療は、この癌には適さないと聞いていたから。

私たちが望んでいるのは、少しでも長く、
シャンティがシャンティらしく、
好きな物が食べられて、好きなことが出来ること。
なので、その考えに近い
3.抗がん剤治療
を選びました。

とは言え、この病気で1年を越せた子はいないことは、現実として伝えられました。
そうであれば、なおさら、
残された時間をシャンティらしく生きてほしい。
苦しくて痛い時間を少なくしたい。

シャンティ、1日1日、大事に一緒に過ごしていこうね。
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by cica_tassy2 | 2017-03-22 20:49 | 病気のこと

次に私ができること

3月18日夜、
東洋医学のアプローチもする先生に、
シャンティを診てもらいました。

手術をするにせよ、放射線治療をするにせよ、
これからシャンティが、病気と闘っていくために
私は何が出来るんだろうと言う思いがありました。
ご飯は今のままでいいの?
他にサポートできることはあるの?

先生は、シャンティのことをいろいろ聞いて
ゆっくり、ゆっくり
診てくれました。

シャンティは、 胆嚢、小腸の機能が落ちてきているということで
そこに鍼を打ってもらい、
なにやら気持ちよさそうのお顔になったのは
正直びっくりしました。

そして、先生の言葉で、私に刺さったのは
「腫瘍のことはさておき、まずは手術に耐えれる身体作りです」との言葉。

そして、さらに、それを達成すべき手段として、
以下の3項目を挙げてもらいました。
●毎日のお散歩一時間以上
●食事の見直し
●毎日の指圧

ご飯は、もともと手作りではあったけど、
今のシャンティには、お肉より野菜の比率を上げることとか、
本当に少量の白米が手術の時に必要な脂肪になるので追加することなど
アドバイスをもらいました。

「腫瘍、腫瘍」とそればかりに捉われていたけど、
それよりも、身体全体のことを見直してあげなきゃって思いました。

ワンコも人間も
自分の身体と会話しながら、自然の中で生きていくのが
やっぱり良いんだな、と
シャンティの病気を通して再認識しました。

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by cica_tassy2 | 2017-03-20 15:51 | 病気のこと