ピースの心臓は、2016年の秋に
「いつ、どうなってもおかしくない状態」と
言われてます。
心臓の大きさは身体と同じくらい、
ちょっとした刺激が咳を誘発し、
その咳が肺水腫を呼び起こす可能性があります。
でも、1日2回8錠のお薬 1日1回3錠のお薬、
そして酸素室生活で、生活レベルを保っています。
ご機嫌にお薬パックン♪
お薬もウマウマと一緒だと嬉しいねっ。
とは言え、「いつ、どうなってもおかしくない」状態は変わらない。
シャンティの旅立ちは、少しずつ衰弱していって、それに比例するかのように、
私の中でも覚悟ができていった。
でも、ピースの旅立ちは、
シャンティの旅立ちとは違って、
「ある日突然」
と言うことが充分あり得るんだと、
頭のどこかに入れておかないと。
だから、一緒に過ごせる「いま」を
もっと大事にしなくっちゃね。