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ピースの心臓

ピースの心臓は、2016年の秋に
「いつ、どうなってもおかしくない状態」と
言われてます。
心臓の大きさは身体と同じくらい、
ちょっとした刺激が咳を誘発し、
その咳が肺水腫を呼び起こす可能性があります。 
でも、1日2回8錠のお薬 1日1回3錠のお薬、
そして酸素室生活で、生活レベルを保っています。

ご機嫌にお薬パックン♪
お薬もウマウマと一緒だと嬉しいねっ。



とは言え、「いつ、どうなってもおかしくない」状態は変わらない。

シャンティの旅立ちは、少しずつ衰弱していって、それに比例するかのように、
私の中でも覚悟ができていった。

でも、ピースの旅立ちは、
シャンティの旅立ちとは違って、
「ある日突然」
と言うことが充分あり得るんだと、
頭のどこかに入れておかないと。
だから、一緒に過ごせる「いま」を
もっと大事にしなくっちゃね。

ピースの心臓_a0134306_08180361.jpg


by cica_tassy2 | 2018-04-10 08:02 | 病気のこと | Comments(2)
Commented by urutemi3 at 2018-04-10 20:59
ゆっくり少しずつ「心の準備」が出来るのと
準備するまもなく「ある日いきなり」と
どっちがいいのかと、ワタシも考えたことがありました。
ウルーは心臓でしたので「ある日いきなり」
発作の1日半後にはお空組になってしまいました。
テミーとキートスは少しずつ少しずつ悪くなっていく姿を見るのが辛かったし。
どっちにしても我が仔とのお別れは必ずやってきますものね。
その日がいつかはわからないけど、一緒に過ごす1日1日を本当に大切に過ごしていかなくちゃね。
本当に大切な事を思い出させてくれて、ありがとう!
Commented by cica_tassy2 at 2018-04-13 17:57
urutemiさん
ワンコも、ヒトも、必ず、どんな形かは分からないけど、必ず旅立つ時が来るんですよね。
どんなケースであれ、お別れは悲しいに決まってる。
でも、その悲しみをのりこえるためには、
多分、一緒にいる時間を大切に、笑って過ごすことなのかな、って思ったりしています。
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